「最新」の状態でバックアップを取っておくことは重要
PCが壊れるとき、少し前から兆候が現れることが多い。
先日もブログ「PCがどうしようもなく重いので、ハードディスクを交換したら直った!」に書いたように、動作が重くなってきたり、フリーズの頻度が増えてきたり、、
まぁとにかく「パソコンは壊れるもの」という前提で考えておいた方が良い。
HDDの故障以外にも、Windowsアップデートしたら不安定になった、、ソフトをインストールしたら調子悪い、、なんてこともよくある。
ワタシの場合、3ヶ月に1度の割合で定期的にハードディスクの丸ごとバックアップを取っているのだが、それでも万が一クラッシュしてバックアップ用HDDに交換しても、そのバックアップを取った時点から現時点までの「差分」は、残念ながら反映されていない。
日々のファイルの最新状態をバックアップしておく必要あり
例えばメールや、日々更新しているファイルなど、、やはり紛失するとイタイ。
なので、Dropboxを使って日頃更新するファイルをバックアップするようにした。
使ったツールは その名も「Backup」。
実はこのツール、社内の共用サーバーのバックアップでも使っていたツール。
いろいろ探してみてみても、結局シンプルなソフトに落ち着く。(^^;
バックアップ先にDropboxを指定できる
使い方はシンプル。
ツールをDLし、解凍するだけでインストールはOK。
あとはツールを開き、バックアップ対象のファイルorフォルダを設定。
複数ある場合は、それぞれについて設定。
このツール、バックアップ先にDropboxを指定できるところもGood!
2回目以降は差分のみをコピーするので、時間も短縮できる。
毎日実行するのであれば、Windowsのスタートアップに設定しておいても良い。
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