昨年12月の某日、読売新聞の投稿欄に素敵な言葉が掲載されていました。
中学生の女の子からの投稿ですが、内容としては、、
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掃除の時間に、よごれてしまった台布巾を友達が「そろそろ雑巾に昇格だね」と言った。
雑巾になるのだから「降格では?」と思ったが、その友達は「たくさん働いた雑巾が一番偉いんだよ」と笑顔で答えた。
その子の家ではいつも そう言っているらしい。
※全文はHOPPYさんのブログにもありますのでの、そちらをご参照ください。
なんと素敵なご家庭でしょう。
同じ事象でも、とらえ方の感度によって ぜんぜん違ってきますね。
できることならば、「雑巾に昇格だね」的な感覚でいたいと思います。
ちなみにこの投稿、12月の月間賞に選ばれました。