CEOブログ

横浜で活躍するホームページ作成・開発会社アットライズの代表取締役社長(CEO)が綴る、日々の奮闘記!!

オフィス環境

プリンタを買い換えました。。

投稿日:2018年5月21日 更新日:

年1回くらい見舞われるプリンタトラブル

オフィスで使っているプリンタ、、どうも昔から恵まれず、1年おきくらいに何らかのトラブルに見舞われている。。

今回も昨年2月に買ったキャノン ピクサス TS8030(写真左)が、標準モードで印刷すると直線がずれてくるようになり、、
一度は保証期限ギリギリに修理に出したのだが、完全には直らず、、そしてまた だんだんと症状がヒドくなってきて、業務に支障が出るくらいになってしまった。。

まぁ、一般的な家庭と比べれば、それは酷使しているとは思うが、、でもねぇ。。

Canon PIXUS TS8030→TS8130へ

そして今回買い換えたのが、今まで使っていた「TS8030」の後継機「TS8130」。
見かけもスペックもほぼ変わらず。

左がTS8030(旧)、右がTS8130(新)
P1090968-s
このプリンタ、安い割には印刷スピードも速く 後トレイもあり気に入っていたので、今回もその後継にすることで、使い勝手なども変わらずに違和感なく導入できる。
価格は ネット通販で 16,390円。

調べるともっと高額で高機能な機種もあるのだが、もうプリンタは消耗品と割り切って安い機種を買い換えながら使っていくことに決めた。

インクが異なるのが誤算だった。。

後継機種だったし、見かけもスペックも ほぼほぼ同じだったので、インクの種類も同じ、、と勝手に思い込んでいたが、、
実は、インクは全く新しい種類に変わっていた。

純正インクは バカ高いので、いつもサードパーティ製の安い互換インクを使っていたのだが、新しい機種(TS8130)は、発売されてから半年くらい経つが、まだ互換インクが販売されていなかった。。(>_<)

メーカー(キャノン)は、互換インクを使われると売上が下がるので、なるべく使わせないようにしている。
そのため、マイナーチェンジ程度の新機種でも、わざわざ新しいインクを採用してくる。
最近のインクは、ICチップが埋め込まれた高度なもので、互換インクを作るには チップを解読し類似(本体に入れてエラーにならない)のものを開発する必要がある。

なので、まだ出回っていなかったのだ。。
買う前にちゃんと調べれば良かった、、ちょっと失敗。。

まぁ、インクを継ぎ足すタイプのものは出ているので、しばらくはそれで凌ごうかと思う。
 

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