スマホにカバーは付けちゃダメ!?
スマホにキズがつかないようにカバーをしている人、多いですよね。
かく言うワタシも、シリコン制のカバーを愛用していたりします。
で、このスマホカバー、バッテリーの放熱を阻害することになりNGだ、という記事がありました!
特に長時間スマホを操作される場合は、カバーで放熱が阻害され、電池の安全温度を超えてしまう恐れがあります。
安全温度を超えた電池はどのようになっているかというと、リチウムイオン電池の特性上、熱暴走が始まり、電池が通常の数十倍の早さで劣化(最大容量低下)してしまうのです。
『「命の危険も!? 「スマホにカバー」がNGな理由をメーカーに聞いた」』
確かに 使っていると熱くなってきて、、冬場は「ホカロン代わりで暖かい。。」なんてノンキに考えていたり、、逆に夏場は、シャツの胸ポケットに入れていると熱いので、画面を外向きに(シリコンカバー側を肌の方に)して 入れてたりしてます。
電池が通常の数十倍の早さで劣化って。。。
記事によると、熱が籠もることによりバッテリーの劣化が早まるだけでなく、バッテリーの過熱が原因で発火・爆発などの事故も起こってたりしている、と。
ただし、ただでさえ熱くなるので、それがはたしてカバーによるものなのかどうかは???ですが。。
スマホカバーと言えばキャリア純正で販売しているものもあるが、それはどうなのか?
メーカーによると「テストに合格したものを販売」している、とのこと。
まぁ、物事なんでもメリット・デメリットがあるわけで、、
スマホカバーの場合も、熱が籠もることがそんなに深刻でなければ、落としたときの衝撃緩衝や、カスタマイズの満足感の方が上回るようにも思います。
今回の記事について自分なりの解釈・判断としては、「カバーにより熱が籠もることもある」ということを認識した上で 使い続けていく、、という選択になるでしょう。
ネット上には、さまざまな情報が溢れているが、決して鵜呑みにするのではなく、自分なりに咀嚼し 判断していくことが重要だと思う。