4/26に脆弱性が発覚して大騒ぎとなった Microsoft社のブラウザ「Internet Explorer(IE)」について、5/1のブログで書いた。
このときのブログでは、
尚、先月サポートが終了したWindowsXP用のパッチは提供されないので、今後XPを使い続けるリスクが益々拡大する。
と結んだが、、実はそうではなかった!
マイクロソフトは 5/02にセキュリティパッチを公開したが、4月にサポート終了していたWindowsXP用のパッチも「例外的」に提供した。
詳しい記事は > こちら
「サポート終了からそれほど時間がたっていないため、今回は例外的にパッチを提供する」として、あくまでも例外的な措置であることを強調しているらしいが、、サポート終了からあまりにもスグなタイミングだっただけに、やはり対応せざるを得なかったのかな。。
いずれにせよ、WinXPを使い続けることのリスクはまだまだあるので、まだお使いであれば一刻も早く切り換えるべきだ。
ホームページ制作のこと、ホームページの運営でわからないことや困っていることがありましたら、「株式会社アットライズ」までお気軽にご相談ください。
株式会社アットライズのホームページはこちら