※朝礼での輪読:松下幸之助著「道をひらく」より
今朝の朝礼輪読はタイトル「心の鏡」。
自分の身の回りに起こる出来事、いる人、これらはすべて自分の心の反映である、と。
ワタシが参加している経営者の勉強会でも「人は鏡」という一文があり、その例えとして、相手の行いを直させようとすることは、鏡に映った自分の顔についた汚れを落とすのに鏡を拭いているのと同じこと。という教えがある。
つまり、周りの出来事、相手の態度・行いなどは、全て自分の心の反映であり、まずは自らを改める必要がある。
松下幸之助氏は そのために謙虚さが必要とも言っている。
まずは自分が変わらなければ。