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横浜で活躍するホームページ作成・開発会社アットライズの代表取締役社長(CEO)が綴る、日々の奮闘記!!

よもやま話

往復航空券、往路キャンセルしたら復路だけ使える?

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二泊三日の予定が、急遽一泊二日になった

二泊三日の予定でチケット(JAL航空券)を手配していたのだが、急遽初日の予定がキャンセルになり一泊二日となった。
で、早割りチケットで便の変更はできなかったので、翌日の「行き」(往路)の便は別途手配した。

問題は「帰り」(復路)のチケットが そのまま(最初に取った往復チケットで)使えるかどうか。。
そのまま使えるのであれば改めて取り直す必要はない。
だが、あくまでも「往復チケット」として手配しているので、往路乗らなかったら無効になる可能性もゼロではない。

個人的には「お金を払って行きも帰りも権利を購入しているので、実際に乗ろうが乗らなかろうが大きなお世話だ」と考えていた。
ネットで調べてみても「往路乗らなくても、復路だけ乗れる」との書き込みが多く見られたが、一部「往路乗らない時点で復路も含めキャンセルになる」との書き込みもあった。

始発便に乗るべく早朝空港に行って、万一「このチケット無効です」なんて言われたら目も当てられないので、念のためJALのサポートに電話で確認してみた。

往路乗らない時点で当該チケットは無効=復路だけ乗れない

サポートに確認したところ、「往路に乗らなかった時点で 当該チケットが無効になるので復路も乗れない」という見解。
「いやいやお金払って座席の権利を買っているのだから、実際に乗ろうが乗らなかろうが関係なかろうに。」と食い下がったのだがダメだった。
「復路のチェックイン時に止められる」と。

仕方ないので、当該往復航空券はキャンセルし(結構なキャンセル料がかかる。。)、改めて帰路のチケットを購入した。(当然、早割よりもだいぶ高くなってる。けど それでもまだ新幹線より安い)

まぁ「往復割引」が適用になっているので、仕方ないと言えば仕方ない気もするが。。
 

割引チケットの「縛り」

割引チケットには、安くなる代わりに相応の「縛り」(デメリット)があることは事前に認識しておきたい。

例えば「団体」で手配すると割安になるが、「全員そろっていないと(一人でも欠けると)全員が乗れない」という恐ろしい縛りがある。(あれ!? 団体扱いになる「5人」揃わず「4人以下」になってしまう時だけだったかな??)
とにかく、以前その「縛り」で「絶対に遅刻も許されない」と緊張した覚えがある。(^^;
 
今回の往復チケットもしかり。デメリットを認識した上で慎重に購入したい。
JALの往復チケットは 割引10%程度だから、その程度なら今後は片道ずつ別々に発券しようと思う。
 

LCCは往復予約でも別々に発券されるので大丈夫、という説も

上記は今回手配したJALの話だが、一部の情報では(未確認です)「LCCは往復予約でも、別々に発券されるので大丈夫」、という説もある。
なので、事前に当該航空会社がどのような扱いなのか確認するのが良さそうだ。


 

飛行機か? 新幹線か??

話は変わるが、、目的地に飛行機で行くか新幹線が良いか、、悩むところだ。
「横浜」からだとドアツードアで、岡山までなら新幹線が早い。広島だとトントンか、飛行機の方がちょっと早いくらいかな。
ただ、新幹線は基本的に早割はないが、飛行機だと早めに予約するとかなり割安になる。
例えば今回の広島だと、、
飛行機の早割(かなり前)だと、11,000円弱。
取り直した2日前でも 17,000円くらい。
新幹線だと19,000円くらいだったので、早割だと飛行機の方が断然安い。
ただし新幹線は予約変更が自由にできる。
ちなみに当日だと飛行機は 41,000円くらい。。

所要時間だけでなく、予約時点での料金や変更可否なども踏まえてチョイスするのが良さそうだ。
 
 

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