保守トラブルシューティングツールが勝手に消すらしい。。
ある日いつものように作業開始したら、、何かちと違う。
昨日まであったデスクトップ上のショートカットアイコンが消えている!
しかも1つではなく、複数。
でも、全部消えているワケではない。
5つ以上の破損したショートカットは自動削除される
調べてみると、アイコンがデスクトップ上から「全て消える」ケースは良くあるようで、、事例と対処がいくつかみつかったが、ワタシの事例のように、一部のアイコンだけ、というのとは違う。
更に調べてみると「Windows 7 でデスクトップ ショートカットが消える」なる マイクロソフトのページがヒット。
これによると、、
システム保守のトラブルシューティング ツールは、オペレーティング システムの保守を毎週実行します。(中略)デスクトップ上に破損したショートカットが 5 つ以上存在する場合、システム保守のトラブルシューティング ツールは自動的にデスクトップから破損したショートカットをすべて削除します。
そう言えば、ワタシの消えたアイコン(ショートカット)は、全てLAN上の他PCフォルダへのショートカットだった。。
特に、会社のメインサーバーとして使っているPCへいくつかショートカットを作成していたのだが。
普段は「メインサーバーPC」→「自分の作業用PC」の順に電源ONしているので、ショットカットは有効(ショートカット先が存在する)だが、何かのタイミングでメインサーバーPCが電源OFF、またはネットワーク障害でLANが繋がっていない状態になってしまっていたんだろう。。
勝手に削除しないでほしい。
マイクロソフトは、このようにユーザーの意図に反し勝手に削除したり設定変更したりすることがあるから困る。
対処方法として当該サイトに2つ挙げられている。
方法 1: 4つの破損したショートカットを除くすべてのショートカットをデスクトップから削除する
方法 2: システム保守のトラブルシューティング ツールを無効にする
方法2だと「すべての保守タスクが無効になります。」とのことなので、これはあり得ない。
とすると方法1でやるしかない。
このようなショートカットを「4つ以下」にセーブするしかなさそうだ。
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