知ってると便利な小ワザ
Excelでセルをコピペしたときに、通常は数式内のセル位置(行列番号)が、ペーストしたときに移動した分だけ自動的に変更される。
これはこれで便利だが、たまに特定のセルを参照し続けたい場合がある。
「絶対参照」と「相対参照」(「複合参照」もある)
Excelでは、「絶対参照」と「相対参照」という概念があるらしい。。
相対参照
通常のコピペは、相対参照。
簡単な数式で言うと「=A9」などの記載(と言った方がわかりやすいかも)
絶対参照
それに対して、絶対参照は、
「=$AP$9」という記載。
これだとコピペしても、常に同じセルを参照している。
複合参照
複合参照は、$を片方だけに使っている参照のころ。
「=$A9」や「=A$9」など。
絶対参照と相対参照を切り替える
参考サイト: http://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=009443
・絶対参照にしたい(またはその逆)セルをダブルクリックし、書式モードにする。
・その状態で「F4」キーを押すと、
相対参照→絶対参照→複合参照の順に入れ替わる!
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