RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)で解決!
先日のブログ「[備忘録]Chromeリモートデスクトップ:マルチディスプレイにする方法」で、在宅勤務時のリモート接続でマルチウィンド(2画面)表示する方法についてアップしたが、一つ課題として「リモートサポートは、30分毎に接続確認が必要」という懸念があった。。
画面を見ながらの作業中であれば 共有継続アラートウィンドが出たら「続行」をクリックすれば良いのだが、必ずしもアラートが表示されるタイミングで画面を見ているとも限らない。そうすると切断されてしまい、再度リモートサポートをやり直す必要があり、地味に面倒だ。。
そこでRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を使ってアラートウィンドが出たらRPAで自動的に「続行」をクリックするようにしてみた。
ここでは「RPA」についての説明は避けるが、簡単に言うとパソコン上の作業をロボット(ツール)で自動化させてしまうこと。
今回使ったRPAツールは「RocketMouse Pro」(ロケットマウスプロ)
RPAツールはさまざまあるが、今回使ったのは「RocketMouse Pro」(ロケットマウスプロ)。
有償のツールだが、以前別の操作を自動化させるために購入していたものを、今回の「続行クリック自動化」でも使うことにした。
RPAの設定方法はYouTube動画をみて、直感的に設定。一度だけでなく30分おきに何度も繰り返し機能するようにする方法がちょっと戸惑ったが、、何度か試行錯誤してたらできた(^^;
※当然のことだけど、本RPAによる設定は「接続先PC」で実施すること。
これで、頻繁に接続が切れてしまうウザさから解放される!!
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[…] 。 詳しくはブログ「[備忘録]リモートサポートの接続30分制限をRPAで解決!」にて。 […]