CEOブログ

横浜で活躍するホームページ作成・開発会社アットライズの代表取締役社長(CEO)が綴る、日々の奮闘記!!

言葉

「取り急ぎお礼まで」は失礼か?

投稿日:2015年2月4日 更新日:

record-contact-381892_640

まずは速やかに返事をすることが大切だが。。

仕事上メールでやり取りをしていて、受信メールの内容を確認して相応の返信をするまでに時間がかかりそうなとき、、
とりあえずメールを受領してこちらで検討することだけでも伝えないと、相手は届いたのかどうか不安になってしまう。
そういった対応が続くと やがて不信感にも繋がりかねず、、ビジネスを円滑に進める上でも 早いうちにその旨を伝える必要がある。

ぞんざいな扱いに感じられてしまう可能性も

せっかく早いうちに返事だけでも出しておこう、と、善かれと思ってとった行動も、相手に誠意が伝わらなければ意味がない。というより逆効果になってしまう場合もあったりする。

かく言う私も この「取り急ぎお礼まで」という表現を使ってしまうことがあるので、はたしてどうなのか 調べてみた。

「昔からある表現なので問題ない」という意見もあるが、「ぞんざいな扱いに感じられてしまうので避けた方が良い」という意見が多かった。

ここで大事なのは「本来 どのような意味なのか」ということよりも、「受け取った人がどう解釈するか」ということなので、国語的には正しい表現であったとしても 誤解を招くおそれがあるのであれば避けた方が良い。

丁寧な言い回しを使う

「取り急ぎお礼まで」と言って終わってしまうと、何かぶっきらぼうな印象を受けるので、そこを丁寧な言い回しに変えて使えば失礼にはならない。

「取り急ぎお礼申し上げます。」「まずは、お礼申し上げます。」などの表現が良さそうだ。

返事を出す意志がある場合は おおよその期限を書こう

このとき、メール内容をじっくり確認し、返事を出す意志がある場合は、例えば「今週中にはご回答いたします。」など、おおよその目安となる期限を書くと親切だ。

受けた側は 再度の返事は不要

このような趣旨のメールを受け取った場合、それに対する改めての返信は特にする必要はない。
相手からの 改めての返信を待ちましょう。

言葉には、「本来の意味」とは違った解釈で広く使われているものもある。
「相手がどう感じるか」を考えながら使うことが大切だ。
 
 

-言葉

関連記事

no image

「会社潰すにゃ刃物はいらぬ、今のまま続ければ良い」

今朝のモーニングセミナーで講師が言われた言葉。 「会社潰すにゃ刃物はいらぬ、今のまま続ければ良い」 改善、改革、進歩発展のない企業に将来はない、、と。。 納得です。

「三方よし」以外にもあった!近江商人「商売の十訓」は現代でも通ずるビジネスの基本

近江商人の経営哲学に学ぶ 江戸時代から明治にかけて(出典によっては鎌倉時代~昭和)その商才で日本全国、または海外でも活躍されたと言われる「近江商人」。 近江商人と言えば、その活躍の根底にある経営哲学が …

成人の日に想う「恩送り」

当時はあまり深く考えていなかった、「成人になる」ということ 今日(1月12日)は成人の日。 会社に来る途中 横浜駅のあたりでも晴れ着姿の新成人を見かけました。 懐かしい、、成人式の思い出 自分の成人式 …

no image

[今日の言葉]:「君に合う仕事はない。君が仕事に合わせるだけだ!」

「君に合う仕事はない。君が仕事に合わせるだけだ!」   この言葉は 『克舟先生の「心のサプリメント」』 というブログに記されていた言葉。   若手新入社員が辞めるときの常套句「自分にはこの仕事は合いま …

no image

近江商人「商売の十訓」

お世話になっている栗屋野社長から教えていただいた、近江商人の「商売の十訓」。 近江商人というと「売り手よし、買い手よし、世間よし」の『三方よし』の精神が有名で、当社の経営理念にも「三方よしの精神でみん …