Ver71では、オプション設定から止められなくなった
メインのブラウザはFirefoxを愛用している。
アドオンやその他使い勝手をいろいろカスタマイズしてきているので、自分なりに使い易い状態になっている。
が、アップデートで更新してしまうと、今まで使っていたアドオンが使えなくなったりと、何かと不都合がある。
なので、自動アップデートを抑止していたのだが、、
windows7からwindows10に切り替え、最新版(Ver71)にしたら、旧バージョンではあった「更新の確認は行わない」という選択肢が消えていた。。
仕方ないので、「更新の確認は行うが、インストールするかを選択する」設定にしていたが、、Firefoxを起動するたびに「最新に更新しますか?」とアラートが出てウザい。。
レジストリ設定で強制的に更新を抑止する
調べたところレジストリを設定することで抑止できることが判明。
以下、備忘録としてメモを。
※本操作はwindowsのレジストリを変更します。
誤った設定等で 最悪パソコンが起動しなくなるなどの不具合が発生する場合がありますので、自己責任で行ってください。
参考:https://00.bulog.jp/archives/6816
●レジストリエディタを起動する。
・Windowsアイコン(通常画面左下)を右クリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリック。
・名前欄に「regedit」と入力し「OK」。→ レジストリエディタが開く。
●HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Mozilla\Firefoxを開く
●HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies配下にMozilla\Firefoxがない場合は、「Mozilla」->「Firefox」と順番にキーを作成する
●Firefox内でDWORD値(32ビット)「DisableAppUpdate」を作り、”1”に設定する
レジストリエディタを閉じる
●Firefoxを再起動する
●ヘルプの「Firefoxについて」を開き、「システム管理者により、更新が無効化されています」となっているのを確認する。
これでOK!!
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