とある経営に関する書物で出会った言葉。
理念や哲学(フィロソフィー)は、家に例えたら基礎部分であって、その上に家を建てていくわけです。
つまり事業活動において、「基礎」=「理念・哲学」がしっかりしていて、さらに 単に存在するだけではなくて、社長から一般社員、パートさんに至るまで全員が共有して 同じベクトルを向いていることが まず重要である、ということですね。
横浜で活躍するホームページ作成・開発会社アットライズの代表取締役社長(CEO)が綴る、日々の奮闘記!!
投稿日:2010年9月2日 更新日:
とある経営に関する書物で出会った言葉。
理念や哲学(フィロソフィー)は、家に例えたら基礎部分であって、その上に家を建てていくわけです。
つまり事業活動において、「基礎」=「理念・哲学」がしっかりしていて、さらに 単に存在するだけではなくて、社長から一般社員、パートさんに至るまで全員が共有して 同じベクトルを向いていることが まず重要である、ということですね。
関連記事
昨日の日記(「聴き方上手」)の続きですが、、 「聞く」と「聴く」の違い、わかります? 「聞く」は、単に耳で聞くこと。 「聴く」は、その文字の通り、、「耳に目と心を+(プラス)して聞く」ということです。 …
[言葉]松下幸之助「二つのことを守り通したら、松下電器の重役になれる」
ある年の入社式での訓示 「致知」2019年7月号に出ていた松下幸之助氏による、ある年の入社式での言葉。 「君らな、僕がいまから言う二つのことを守り通したら、松下電器の重役になれる。 1つは、いい会社に …
今日の朝礼で引用した言葉、「足るを知る」 この言葉、「足るを知る者は富む」という中国の老子から来た言葉とも言われている。 辞書や諺辞典で調べると「身分相応に満足することを知る。」などと書かれているが、 …
※朝礼での輪読:松下幸之助著「道をひらく」より 今朝の朝礼輪読はタイトル「人事をつくして」。 「人事をつくして 天命を待つ」ということばについて。 私心にとらわれることなく、人としてなしうるかぎりの力 …