CEOブログ

横浜で活躍するホームページ作成・開発会社アットライズの代表取締役社長(CEO)が綴る、日々の奮闘記!!

よもやま話

厳戒態勢の東京マラソン、いろいろな制限について考える..

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とにかく、無事に開催されることが第一だ

昨日、東京マラソンが開催された。
マラソンブームを反映してか、国内最大級の3万6000名ものランナーが参加するマンモスマラソンだ。
2013年のボストンマラソンでのテロと、昨今のイスラム国を名乗る日本人人質事件などをふまえ厳戒態勢での開催となった。
※毎日新聞:東京マラソン:厳戒態勢、混乱なく終了 ランナーから賛否

金属探知機やペットボトル禁止など、ランナーにも制限が

警視庁では1万人以上の警察官を動員し、警察官がカメラを身にまとい沿道を撮影し警戒しながら走る「ランニングポリス」まで登場した。

ランナーは、スタートエリアに入る際、金属探知機と手荷物検査。そしてペットボトルなど液体物の持ち込みも禁止された。

栄養補助食品のゼリーなどにも制限が

ワタシもマラソンに出場する際は、40キロ以上の長丁場を維持するために、走りながらゼリー状のサプリを補給する。
自分の場合は、だいたい4~5本用意して、7~8キロおきに補給している。

今回から液体物の持ち込みが制限され、認められたのは栄養補助食品のゼリーなど未開封の市販品。一つあたり最大200ミリリットル、合計でも400ミリリットル以下とされ、主催者の東京マラソン財団は参加案内の冊子などで周知を図った。
※毎日新聞記事より

ワタシが愛用しているのは1本100ml以下だから、まぁそんなに影響はないが、、中には影響がある人も少なからずいるだろう。

ランナーより、むしろ沿道の応援に紛れる危険性

ただ、ランナーは高倍率の抽選を通り、住所氏名などを届け出ている人が走ることを許されているので、そんなに問題にはならないと思う。
むしろ、沿道の応援に紛れる危険性の方がよほど高い。

大都会東京の中心地を、40キロ以上も走るルートなわけだから、路地という路地をチェックするわけにもいかないし、、
100万人を越えるとも言われる沿道の応援に紛れる危険性の方がよほど多いと思われる。
事実ボストンマラソンのテロも、ランナーではなく沿道だった。

来月、第一回横浜マラソンが開催される

今はマラソンシーズン真っ直中で、毎週のようにマラソン大会が開催されている。
来月3/15(日)は、横浜マラソンが初めてフルマラソンとして開催される大きな大会もある。

ワタシも運良く当選し参加するが、何事も起こらずに無事終了することを祈るだけだ。
 
 

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