CEOブログ

横浜で活躍するホームページ作成・開発会社アットライズの代表取締役社長(CEO)が綴る、日々の奮闘記!!

よもやま話

あけおめメール

投稿日:2015年1月2日 更新日:

皆さん、新年はどのようにして迎えられましたか?

ワタシは家族で紅白を見ながら、、お酒をチビチビ飲んで、途中ウトウトしつつもカウントダウンの時間を迎えました。

ケータイ各社から「あけおめ自粛」の要請

毎年年越しの前後に電話やメールで「あけおめ」メッセージを伝える人が多くいて、繋がりにくくなることがあるとのことで、今年もケータイ各社から「あけおめ自粛」のお願いが出された。

はたしてこの「お願い」がどの程度効果があるのか疑問ではあるが、、親しい仲間にいち早くメッセージを送るのは もはや常識になりつつあるようだ。

年賀状は減っている?

我が家でもそうだが、年賀状を出す枚数が年々減ってきている。
FacebookなどのSNSで日頃から繋がっていたりすると、改めて年賀状を出すまでもなかったり。。

子供たちが出す年賀状の枚数も、中学に入ったばかりの次女は30枚くらい出していたようだが、高3の長女はほんの3~4枚くらいだった。
高校生ともなると、ほとんどLINEでのやりとりがキホンのようだ。

hagaki-1

2003年がピークだった年賀葉書発行枚数

年賀葉書の発行枚数推移をみると、2003年の約44億6千万枚をピークに減ってきている。

2003年というと、携帯電話の世帯普及率が90%を超えた年と重なる。(携帯電話+PHSの人口普及率が70%を超えたのも2003年)

ケータイの普及に合わせて年賀葉書の発行枚数も減ってきている。
パソコンで簡単に印刷できるようになってきたのも、ちょうどこの頃ですな。
手書きからプリンタでの印刷になってきて、書くのが手軽になった分、逆にあまりにも何年も会わないような人に、形式的な印刷年賀状を出すのも 返って失礼なような気もして、、対象リストから外したりもしている。

これから益々年賀状の枚数は減ってくるかもしれないが、、その分 本当に親しい人には もっと心のこもったご挨拶をするようにシフトしていくんでしょうね。

-よもやま話
-


関連記事

「朝だけカフェ」の “小さな演奏会”

朝から ほっこりする空間でした 株式会社ジョビアさんが、移転先の新オフィスで始めた「朝だけカフェ」に行ってきました。 ご近所さんの「このあたりにモーニングを食べられるところがないんだよね」という言葉で …

no image

献血記念

趣味、、というワケではないのだが、毎日ありがたく暮らすことができる感謝の気持ちも込めて、年に2~3回 献血に行っている。 もともと 前職を辞めて、無職の状態でデジハリに通っているときに少しでも社会貢献 …

「男子中高生がなりたい職業」第一位が「ITエンジニア・プログラマー」

将来に期待! ソニー生命がネットを通じて調査した「男子中高生がなりたい職業」。 その第一位は「ITエンジニア・プログラマー」! 男子中学生のなりたい職業1位は「ITエンジニア・プログラマー」(24.0 …

非常食、味見してみた

賞味期限迫り、買い換え時期 昨年10月のブログでも保存用非常食の入れ替えについて書いたが、第二陣の期限が迫ってきたので買い換えることに。 買い換えるにあたり、一度試食してみて、、非常食とは言ってもでき …

死後にも残るSNS、、どうする?

死後にも自分の書き込みが残り続ける。。 昨日の日経新聞ニュースで「米フェイスブック、「相続人」導入 死後にページ管理」という記事が目にとまった。 インターネット交流サイト最大手の米フェイスブックは12 …