ワタシがWeb業界について、Webサイトの技術について15年前に学んだクリエイター養成専門学校「デジタルハリウッド」が創立20周年を迎え、昨日 その「大同窓会」がZepp DiverCityで開催され、出席してきました。
前職時代、ちょうど1999年あたりのインターネット勃興期、インターネットの将来性を感じ、「自ら情報を発信する側になりたい!」との思いで、デジハリの門を叩いた。
そこで学んだこと、そこで出会った人たちとのご縁を生かし、その後Web業界で起業し 今日に至る、いわば人生の大きな曲がり角で出会ったのがデジハリ。
その後、Webディレクター養成講座で6年間 講師として教壇に立たせていただき、担当した受講生は延べ400人以上にもなる、ワタシにとって財産ともなる経験をさせていただいた。
創立以来20年間で、70,000名以上もの卒業生を排出し デジタル業界で数多くの人が活躍しているが、昨日は1,000人近くの卒業生、講師経験者、元スタッフなども集結。
懐かしい方々や、杉山学長をはじめお世話になったスタッフの方々にもお会いでき、懐かしくも楽しいひとときを過ごすことができました。
イベントの中では「1分間スピーチ」と題し、事前に選ばれた7~8名がPRするコーナーがあったが、そこで「横浜セレンディピティミーティング(略称YSM)」のPRをさせていただく機会もいただけた。
※この写真はワタシの前の方のPRタイムに舞台袖から撮ったもの。
デジハリ大学院卒業生がリーダーを務める「我武者羅応援団」のパフォーマンスもあった。
あまり存じ上げなかったのだが、真剣に応援する姿に、次第に胸が熱くなってきた。
本当に心から相手を思う気持ち、「想い」というものは空間を超えて伝わるんだと思う。
せっかくいただいたデジハリでのご縁、これからまだまだ業界ため、世のため人のために尽くしていきたい、と改めて思った同窓会でした。