週末、旅行の予約をするのに、ネットでイロイロ探していた。
旅行会社に問い合わせ
で、具体的に興味を持ったプランについて、オンラインで問い合わせをした、、が、オンラインなので いつ返事が来るともわからない、、日曜日だし。。
なので、次のプランを探して、今度は別の会社だが日曜日も営業しているようなので今度は電話で問い合わせをした。
で、大方概要を聞いて、具体的な申込みをするにあたり、詳細はメールによるやり取りをお願いして、自分のメルアドを伝えて電話を切った。
担当者は「今日中にはメールします」とのことで、しばらく他のプランも検索しながら待っていたが、なかなか来なかった。(結局昼過ぎに電話して、そのメールが来たのが夜の9時半過ぎ。そんな時刻にメールを見ることもなく、実際にメールを読んだのは翌朝になってから。。 恐らく店舗業務が終了してからメールの回答を行ったんでしょう。。)
その間に、また別のプランを見つけてしまい、またまた別の会社に電話で問い合わせた。
今度も詳細はメールでのやり取りを希望して、「なるべく早めに送ってください」と一言付け加えておいた。
そしたら今度は一時間もかからないうちにメールが来て、こちらの具体的な情報も伝え、トントン拍子に仮予約までいった。
3つの旅行会社
今回はたまたま3つ、別々のプランで内容も違ってはいたが、客の立場としては少しでも早く「確約」の安心感を得たいので、同一内容のプランだったとしても、よりリアクションの早い会社を選ぶでしょう。
ネットの世界では、同じ商品でも 簡単に値段や販売店を比較できる。
そのことを考えると、「素早いリアクション」ということがとても重要だと、改めて感じた。
インターネットのその先
当社ではWebサイトの構築や運用のお手伝いをさせていただいており、サイトへの集客、問い合わせまでの効率化を追求しているが、せっかく問い合わせがあってもその対応如何によっては、お客様が他社へ離脱してしまう。。。
従来型の来店型営業であれば、来店さえしてもらえば その時点での成約の確率はかなり高いが、ネットの世界では簡単に他所を探すことができる。
バーチャルだからこそ、尚さらスピード感や、人間的な暖かみのある対応が求められるんだと、改めて感じた一件でした。
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