昨日、神奈川県立横浜清陵総合高校で 1年生約240人を対象に講話をしてきました。
「産業社会と人間」という授業の一環で、外部の一般人を招いて「仕事とは・職業とは」というテーマで話をしてもらう、というもの。
自身の生い立ちや経験も踏まえながら、技術やテクニックも大事だが特に「考え方」というものがいかに大切か、という話を中心に 1時間弱の内容でした。
ちょうど長女が彼らと同じ高校1年生なので、彼らからしてみると自分たちの親と同世代の人から、普段家や学校では聞けないような、会社のこと、仕事のことなど興味深く聞いていたようです。
私が中高生にはぜひ読んでもらいたいオススメの図書も寄贈させていただきました。
後々、彼らの中で何か参考になってもらえれば幸いです。