BIOSのアップデートで イヤな予感。。
昨日のこと、、仕事で使っているパソコン(DELL社製デスクトップ)で、DELLのアップデートサインが出ていたので、(普段は無視してスキップしているがなぜか昨日は)インストールした。
電源ボタンがオレンジの点滅。。
モニタのアップデート進行表示を見ると、どうやらBIOSのアップデートを行っている様子。。
BIOSのアップデートなんて、、何やらキケンなニオイがプンプン。
「そうと知っていたら アップデートなんてせずにスキップしたのに。。」なんて思いつつ、祈るように終了を待つ。
が、、いつまで経ってもWindowsが立ち上がってこない。。黒い画面のまま。。
仕方ないので電源ボタンを押そうとしたら、、見慣れないオレンジの点滅が。。
ボタンを長押ししても、状況は一向に変わらず。
あわててググると、オレンジの点滅は Power-On Self-Test(電源投入時の自己診断)でエラーになった現象。。何やら基板あたりに関係する、結構ヤバそうな雰囲気。
普段、ハードディスクは小マメにバックアップをとっているが、、これは明らかにハードディスク云々以前の問題。
DELLのサポートに電話したら修理に出すように言われた、など 結構ヤバそうな書き込みがたくさん。
「最悪、立ち上がらなくなる!?」と 最悪の事態が頭をよぎり、さすがに焦る。。
そんな中、基盤からパーツを外し、再度取り付けたりしたら直ったという書き込みもあり、藁にもすがる思いで、、まずは増設したメモリを1枚外して 電源オンしてみた。
ら、、なんと立ち上がった!!
安定させるために 何度か再起動を行って、、外したメモリも再度取り付け 祈るように電源オン。
立ち上がった。。 よかった。。。
メモリが購入時より増設されていたからか、それともサードパーティー製のメモリだったからか、、詳細はよくわからないが、なんとか復活してくれて 事なきを得た。
ということで、自分の備忘録的に 顛末を記しておきます。
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