目からウロコの解決策があった!
ファイル名(またはパス)が長すぎて削除できないファイル(フォルダ)があった。
コマンドプロンプトから削除してもダメ。。
どうやらwindowsでは、フォルダ名+ファイル名が 255文字以下でないとダメらしい。。
参考サイト:
http://office-qa.com/win/win187.htm
http://office-qa.com/win/win06.htm
解決策1:フォルダ名を短くしたら削除出来た!
Googleセンセで調べたら、目からウロコの方法があった!
フォルダ名を1文字にリネームして、パスを短くしてしまう、という方法。
例)
変更前:C:\xxxxxxxxx/yyyyyyyyy/zzzzzzzzz/hogehogehogehoge.txt
変更後:C:\a/b/c/hogehogehogehoge.txt
これでフォルダ名を含めたファイル名が 255文字以下になれば削除できる!
解決策2:共有化し、ネットワークからアクセスする
上記 解決策1では、自ら作ったフォルダなら良いが(リネームできるが)、もともとWindowsで作成されたフォルダや、アプリケーションソフトのフォルダなど、勝手に名前を変えられないケースもある。
そんな場合は、ネットーワ共有してしまう方法も。
・ファイルが保存されているフォルダ(上記「変更前」の例であれば「zzzzzzzzz/」フォルダ)を右クリック → プロパティ → 共有 → 詳細な共有
・「このフォルダーを共有する」にチェック → 「アクセス許可」で適宜ユーザーに「フルコントロール」許可(チェック)
・エクスプローラを開く → ネットワーク → 自PCをクリック → ここに先ほど共有設定したフォルダが表示されているハズなので、フォルダごと または フォルダ配下に移動し ファイルを削除する。
・削除完了後、共有設定したフォルダから 共有設定を解除しておくこと。
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