四国中国地方の旅(その1)
お盆より1週間遅い夏休みをいただき、数年前から学ばせていただいている横浜志帥会の合宿ツアーに参加してきました。
松山から入り、道後温泉、呉、広島と廻った学びのツアー。
今回は盛りだくさんの旅だったので、何回かに分けてブログにアップしていきます。
四国編:松山城~坂村真民記念館~道後温泉
まずは四国愛媛編、、松山城~坂村真民記念館~道後温泉。
松山城
最初は松山城。
ここは以前盛和塾の塾長例会の際に一度来たことがあるので、今回が二度目。
前回は ほんの30分くらいで足早に見て回っただけだったが、今回はガイドボランティアの方の解説を聞きながら、じっくり見学。
炎天下、2時間にもわたり、、暑さでヘロヘロでしたが、解説のおかげで興味深く見て回ることができた。
坂村真民記念館
そして、今回のツアーの目玉、坂村真民記念館。
もともと横浜志帥会で講師を務めてくださっている作家 神渡良平先生が、癒しの詩人と呼ばれる坂村真民さんの本を出版したことで、今回の合宿ツアーその坂村真民記念館を訪ねることが主目的だった。
坂村真民さんの詩は教科書にも載ったりしているが、一番有名なのが「念ずれば花ひらく」かな。
世界中に800ヶ所以上、真民さんの詩を刻んだ石碑が立っている。
ワタシが一番好きな詩が、この「鈍刀を磨く」。
道後温泉
この日の宿泊は道後温泉。
有名な道後温泉本館は、朝一番に並んで入った。
ここも二度目だが、前回は夕方だったので朝風呂は初めて。
写真は、夏目漱石が使用したという「坊っちゃんの間」。
その後の行程、呉~宮島~広島は、後日アップします。