いろんな支援のかたちがある
昨日のブログで、保護猫カフェのクラウドファンディングに支援した旨、書きましたが、、
昨年末くらいから、動物愛護に関する支援をいくつかしてきています。
支援の方法は このクラウドファンディングの他に、寄付、そしてふるさと納税という方法をとりました。
クラウドファンディング:保護猫カフェ
まずは上記の保護猫カフェ。こちらはクラウドファンディングという手法での支援。
寄付:日本介助犬協会
次ぎに「寄付」というかたちの日本介助犬協会さん。
障害のある方の日常生活等を補助する仕事をする犬を「補助犬」と言いますが、日本では、盲導犬、聴導犬、そして介助犬がいます。
その中で介助犬は 以下のような役割を担っています。
介助犬とは、手や足に障がいのある方の手助けをするために特別な訓練を積んだ犬のことをいいます。盲導犬が目の不自由な方の目となって障害物や曲がり角の存在を知らせるように、介助犬は肢体不自由者の手足となり、日常生活における動作の補助をします。
※出典:社会福祉法人日本介助犬協会サイトより
ご縁があって社会福祉法人日本介助犬協会さんに伺う機会があり、その活動支援として寄付をさせていただきました。
ふるさと納税:神奈川県動物保護センター建設基金
3つ目は「ふるさと納税」とうかたちでの支援。
こちらは神奈川県で行っている神奈川県動物保護センター建設基金への支援。
こちらの趣旨は以下のとおり。
神奈川県は、平成31年度の開設を目標に、老朽化した現在の動物保護センターを建替えます。動物たちやボランティアの皆さんのために施設を充実し、皆さんに親しまれるセンターを目指します。そのため、「神奈川県動物保護センター建設基金」を設置しました。皆様からいただいた募金は新しい動物保護センターの建設のために使わせていただきます。
寄附を通じて、動物愛護の取組みをご理解いただき、人と動物とが共に幸せに暮らせる社会の実現にご協力ください。
※出典:神奈川県動物保護センター建設基金サイトより
ふるさと納税といえば、牛肉や魚介類などの「返礼品」が注目を集めている。
我が家でも何件かふるさと納税したが、「せめて一つくらいは社会貢献を!」ということで、この建設を目的とした税金の使い道に納税させていただいた。
うちも愛犬を飼っているが、殺処分は他人事とは思えない。これを減らすために尽力されているボランティアさんたちや保護動物のために有効に使われることを願って止みません。