ダマされた気分の契約条件
2012年2月に、会社で契約するモバイルWi-fiの機種変更をしたことは以前のブログ(「イーモバイル、機種変更」)で書いた。
このとき、イーモバイル(現:Yモバイル)の一番安い「にねん得割」という長期契約プランにした。
金額はこの写真にあるように「3,880円」。
それから約3年、、スマホのテザリング契約をするにあたり毎月のWi-fi通信量を調べていたら、、ナゼかいつの間に「5,125円」になっているではないか!
2年経つと「1年コース」に自動的にプラン変更されると???
サポートに問い合わせてみたら「ご契約いただいたプランは2年経つと自動的に『年とく割』(1年契約のプラン)に切り替わります。」と。。
もちろん当初契約していた「にねん得割」よりも「年とく割」プランの方が割高。
「契約時、そんな説明聞いてない!」と言うも、
「パンフレットに書いてありますが」。。。(-_-#)
当時のパンフレットを見たら、、ありました、小さ~い字で注意書きが何ページも書いてあるところに1行。
そんなのわかるワケないヮ…
結局、新たに「にねん得割」に変更し直したが、ほぼ丸一年、意図しないプラン変更で毎月高い金額を払わされていたことになる。
ケータイ会社のこういう商法、いい加減やめるべきだ
件のYモバイルに限らず、ケータイ会社は新規加入時、無料のオプションとかに半強制的に加入させられる。
半強制的 というのは、これらのオプションをつけないと割安プランを選べないからだ。
大抵が1年とか、2年とか、、無料の期間が決まっており、自ら解約しないと自動的に有料オプションとして課金されるカラクリ。
契約して2年も経って、そんなオプションのこと忘れてる人がほとんどだろうから、多くの人が意図せず有料オプションの金額を払い続けているのだろう。
こういった、後から明確な意思表示なしに 金額がアップするような商法は いい加減やめるべきだ。
どうしてこんな姑息なことがまかり通るのだろうか。