昨日のブログでOSのシェアが、依然「Windows7」が50%以上のダントツであることを書いた。
オフィスなどでは、いまだに意識的に「7」を導入しているケースもあるようだ。
はたして どれがベストか!?
あのタイル画面が敬遠される!?
まず、「8」シリーズが敬遠される理由に、あのタイル画面のインタフェースがあると思う。
ワタシも「8」を購入したとき、正直戸惑った。。
だた、ノートPCのタッチパネルを首を長くして待っていたので 速攻買ったが。。(^^;
まぁ今まで使い慣れたデスクトップからあのタイル画面になったら、それは正直とまどう。。
「8.1」では改善された!
ただ、「8.1」では、電源投入直後にデスクトップ画面を表示する機能がある。
この設定にしておけば、あのタイル画面をほとんど見ることなく使うことができる。
また「8」では画面左下にあった「スタート」ボタンが削除され、電源断やコントロールパネルでの設定変更など、スタートメニューを使い慣れた人にとっては、とても不便であった。(ワタシはスタートボタンを表示するフリーソフトを入れて凌いでいた。。)
が、「8.1」では それも改善され、左下の「スタート」ボタンが復活した!
(2014.08.13追記 正確には「Classic Shell」というフリーソフトを入れて解決した)
ベストな選択は「8.1」だ
ワタシは「7」と「8.1」両方使っているが(「8.1」は「8」からアップデートしたもの)、「8.1」でも「7」と何ら変わらない使い勝手なので、これから新たに購入するのであればサポート期間がより長い「8.1」をオススメする。
ちなみにサポート期間は、「7」が2020年1月まで、「8.1」は2023年1月までと、「8.1」の方が3年長い!
※ただし、アプリケーションソフトによっては、「7」にはインストールできるが、「8.1」にはできないものなどもあるので、事前にお使いのソフトなどを十分調べた上で、あくまでも自己責任でご判断ください。
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