「XP」はサポート終了してるのに。。
Net Applicationsが発表した2014年7月のデスクトップOSシェアによると、WindowsXPが全体の24.8%と依然として高いシェアを保持している、とのこと。
詳しくはマイナビニュースを。
WindowsXPと言えば、この4月9日でサポートを終了したことは記憶に新しい。
[サポート終了]=[セキュリティアップデート等の対象外]=[脆弱性がそのまま]。。
ということで、ウィルス感染等による個人情報漏洩や、なりすましなどの危険が極めて高くなると散々警告されているのに、まだ世の中の全パソコンのうち1/4がXPだとは、、ちょっと衝撃的な数字だ。
その「XP」、大丈夫ですか!?
会社によっては「XP」時代の業務用ソフトなど、「7」以降ではインストールできないソフトなんかもあったりすると思う。高いものでは数十万もするソフトもあるので、そう簡単には買い換えられない事情もわからないではないが、、やはり使い続けることはオススメできない。
もっとも最新のOSにしていても、セキュリティソフトの誤った使い方や、ちょっとした知識不足などで ウィルスに感染するケースは後を絶たないが。。。
「7」が過半数のシェア
全体でいうと、Windows7が51.2%と過半数を占めるダントツのシェア。
最新OSである「8.1」は、「8」と合わせてもまだ10%のシェアにすぎない。
どうやら8シリーズは、あのタイトル画面が敬遠されているのかな!?
オフィスなどでも、新しく買い換えるときに意識的に「7」を導入しているケースもあるようだ。
まるで、「VISTA」が出ても「XP」を買い続けたときの現象に似ている。。
今買い換えるならベストな選択は?
はたして、本当に「7」と「8」はそれほど違うのか!? 今買い換えるなら「7」か「8」か「8.1」か、、どれがベストか!?
これについては、次回のブログに書きましょう。
ホームページ制作のこと、ホームページの運営でわからないことや困っていることがありましたら、「株式会社アットライズ」までお気軽にご相談ください。
株式会社アットライズのホームページはこちら