餅は餅屋
先日、クライアントの会社紹介ムービーの撮影に立ち会ってきた。
Webサイトで使う画像(静止画)の撮影なら、何度か立ち会っったことがあるが、動画の撮影は初めてだ。
費用もかかるから 専門家に頼まず自分たちでやろうか、、という話もあったのだが、最終的なクオリティとコスパ(費用対効果)を考えて、知り合いの専門家に依頼した。
はやり餅は餅屋、、プロの仕事はレベルが違う。
ドローンの臨場感はスゴイ!
より臨場感を出すため、建物外観の撮影はドローンを使った空撮を行った。
このドローンで、4K対応の画質が撮影できるんだそうだ。
ドロンーンを飛ばすには、いろいろと制約事項があり、その制約の範囲内で飛ばし空撮することになる。
ジャイロセンサーが入っており、自分である程度姿勢を制御できる。
上空からの撮影は 想像以上に臨場感があり、迫力満点。
天候が曇りだったが、ピーカンの晴天よりも、むしろ曇天の方が撮影には適しているらしい。
社長インタビューはカメラ2台撮り
事務所では社長インタビューの撮影。
今回はカメラ2台用意し、カットを切り替えながら編集してもらえるので、1台よりも変化に富んだインタビューが期待できる。
また、専門家のアドバイスにより、カメラ目線ではなく少し横にいるインタビュアーを向いて、インタビューに答えるかたちで撮影を行った。
初回は社長も緊張気味だったが、テイク2、テイク3と重ねるうちに、緊張もほぐれ手振りも交えた より自然な画が撮れた。
ナレーションもプロに依頼
今回はナレーションのアフレコも知り合いで元アナウンサーのプロの方にお願いした。
アフレコはムービー編集後になるので、まだ少し先になるが、ハイレベルなプロの方たちの力を借りて作り上げる今回のムービー、、はたしてどんな仕上りになるか楽しみだ。