歓喜・悲願!待ちに待ったこの日が、ついにやってくる!
我々Webコンテンツ制作者にとって、記念すべき日と言ってもいいだろう。
長年 我々を悩ませてきた厄介モノMicrosoft社 Internet Explorerが、、ついに、ついに6月15日でサポート終了となるのだ!
これはもうお祝いせねばなるまい♪♪♪
( ^_^)/□☆□\(^_^ ) カンパーイ!!
今、IE11を起動すると以下のようなメッセージが表示される。
6/15を過ぎると やがてIE11を起動しても強制的にEdgeが開くようになるはずだ。
2020年9月17日に投稿したブログ「Internet Explorer 11のサポート終了」を読み返すと、
「公式にはWindows10のIE11は「2029年1月」がサポート終了期限とされているようだ」
と記載されているので、この当時よりも終了期限が短縮されたのかな!?
ところで、なんでこんなに喜んでいるか、というと、、
ブラウザには、Internet Explorer(IE)の他に、Chrome、Firefox、Edgeなど さまざまな種類があるが、このIEだけは挙動が特種で、他のブラウザでは問題ない表示が IEだけ崩れる、、など我々制作者にとっては厄介な存在だったのだ。
IE縛りのサイトは閲覧できなくなる可能性あり
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)のサイト(*1)にも以下のような記載がある。
(*1) https://www.ipa.go.jp/security/announce/ie_eos.html
2022年6月16日(日本時間)をもって、Microsoft 社より Internet Explorer のサポートが終了となることが告知されています。
同ソフトウェア製品の利用者においては、サポートが継続している他の一般的なブラウザへの移行、およびコンテンツの改修等の対応が求められます。
行政のサイトや一部業務ツール系のサイトでは、まだIE11でしか動作しないレガシーも残っているようだが、、
我々のWeb制作では、数年前から「IE11は近い将来サポート終了となるので、対象外とします」と宣言してきた。クライアント様からは それでクレームなどになったこともないので、既にオワコン扱いとなっていたが、、それでもMicrosoftが公式にサポート終了するのは、喜びとともに、一つの時代が終わりを告げる、、哀愁のようなものも感じずにはいられない。。(ちと大げさ(笑))
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