夏場のピーク電力への対応
東日本大震災以来、消費電力削減が求められている。
特に夏場のピーク電力への対応としてスーパークールビズなど、企業でもせ節電対策が求められている。
当社でもムダな電灯は消したり、扇風機を購入してエアコン設定温度 28度でもなんとか過ごせるようにしたりと、CSRの一環として対応しているが、当社のお取引先の上場企業ではもっと積極的な節電対策をやっているところもある。
その1
7月以降、在宅勤務を導入し、オフィスのフロアを集約して空いた階の電気や空調を停める、というもの。
在宅勤務で作業効率が落ちるかも知れないが、それでも徹底した節電対策を積極的に進めている。
その2
7~9月の間、毎週金曜日はエアコンを一切入れない!!!
スゴイ、徹底している。。
個人のUSB扇風機などもダメなんだそうな。
それでは具合悪くなる人も出てくるのでは? と思ったら、、
それを想定して、、ナント、各フロアに保健室のような休憩室を設置するらしいデス。
まさに命がけの節電対策、、ですな。
それ以外にもいろいろな企業がさまざまな節電対策を行うものと思うが、みな採算度外視で責任感でやっている。
電力不足にならないように、個人的にも家庭でできるエコをやっていこう。