あと2年。
WindowsXPがサポート終了し、Windowsアップグレード対応で世の中を賑わせたのが2014年4月。
あれから3年半、、大きな山を越えた安堵感に 平穏なPCライフを送っている人も多いと思うが、実は Windows7のサポート終了が2020年1月14日に迫っている。
実質的には2019年中には移行を完了させなければならないとして、あと2年だ。
XPサポート終了後、Win10への無償移行措置がとられた(2016年7月まで無料UP可能)ので、Windows10をお使いの人も多いかと思うが、実はまだまだWin7のシェアが50%近くを占めている!
依然として50%近くが まだWindows7!
マイナビニュースの記事(リンク)によると、2017年8現在のOSシェアで、依然としてWin7が50%近いシェアをキープしている。
※出典:マイナビニュース
余談だが、、驚くのが、まだWinXPを使っている人が6%もいるという現実!
2年後、再びあの騒動がやってくる!
ということは、2年後の2019年末、、Win7サポート終了に伴うOSバージョンアップ騒動が またやってくる、ということだ。
当社でも、社内のパソコンをWin10にアップデートするかどうかで悩んだ挙げ句、自分のPCを含む数台をWin7のまま据え置いた。
※詳細はブログ「Windows10アップグレードの総まとめ」をご覧ください。
ワタシが日常的に業務で使っているPCも、それまでのツールなどの利便性からWin7のまま据え置いた。
自宅ではWin10にしたので、ある程度は使い勝手はわかっているが、今日々愛用している便利ツールが全部Win10で動作するわけでもなく、明らかに使い勝手でマイナスになることは目に見えている。
が、やはりサポート終了では そのまま使い続けるわけにはいかないので、、近い将来(っても 2年以内に)時期をみてWin10に乗り換えていくしかないんだろうな。。
皆さん、XPのときの混乱を避ける意味でも、迫り来る「Win7終了問題」に備え、計画的に準備を進めておきましょう。
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