CEOブログ

横浜で活躍するホームページ作成・開発会社アットライズの代表取締役社長(CEO)が綴る、日々の奮闘記!!

言葉

朝礼:2014/05/19(月)「セレンディピティ」

投稿日:2014年5月20日 更新日:

昨日の朝礼の話題から。

「セレンディピティ」という言葉をご存じだろうか?

何かを探しているときに、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能を指す言葉である。
何かを発見したという「現象」ではなく、何かを発見する「能力」を指す。平たく言えば、ふとした偶然をきっかけにひらめきを得、幸運をつかみ取る能力のことである。
「セレンディピティ」とは by ウィキペディア

そのセレンディピティ、日頃の行いや心の準備で 起こりやすくなるという。

それをまとめたサイトが > こちら
『成功を引き寄せる「セレンディピティ」を起こりやすくするための9の行動原則』

それによると、

  1. とにかく顔を出す
  2. 適切な場所に身を置く
  3. ゼンブラニティを避ける
  4. 「だけど…」ではなく「それで…」と言う
  5. チャンスを目ざとく見つける
  6. 「セレンディピティエンジン」を使う
  7. 自分のアイデアを隠し過ぎない
  8. 他の人にもセレンディピティが起こるようにする
  9. 合いそうな人同士を紹介する

つまり、日頃からアンテナを張って、そういった出会いに繋がるような行動をすることが大切、ということですね。

当社でも今、いろんな人と交流を増やして、そういった集まりに積極的に参加したり、自らがその中心になったり、、いろいろ取り組んでいるところではあるが、
きっとそこから将来に繋がる新しい何かが見つかるに違いない! と信じて。

-言葉
-,


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

「幸せ」とは何か?

「幸せ」とは何か? と聞かれたら、いったい何と答えるだろう? 盛和塾塾長の稲盛和夫盛氏は、 「他人(ひと)から、『ありがとう』と言われること」 だと。 ワタシは今まで、幸せとは 「他人に感謝する気持ち …

no image

「小波は3年、中波は10年、大波が30年」

明日、朝礼見学をさせていただく、「ばかうけ」というお菓子で有名な株式会社栗山米菓さんの 経営に関する討論会(盛和塾大阪で開催している「勝己の友の会」)の模様をまとめた資料を読んでいて、その中に出てきた …

[言葉]朋あり遠方より来たる、また楽しからずや

論語に出てくる孔子の言葉 「朋あり遠方より来たる、また楽しからずや」は、論語に出てくる孔子の言葉と言われている。 志が同じ仲間と酌み交わす酒は、人生最高の喜びである、という意味。 「同志」との語らい …

no image

「吐く」と「叶う」

普段、無意識に吐く言葉。。 「吐く」という字は口偏に「+(プラス)」「-(マイナス)」と書きます。つまり、日頃 口から発する言葉には、プラス言葉もあればマイナス言葉もある、ということ。 素晴らしい人生 …

「三方よし」以外にもあった!近江商人「商売の十訓」は現代でも通ずるビジネスの基本

近江商人の経営哲学に学ぶ 江戸時代から明治にかけて(出典によっては鎌倉時代~昭和)その商才で日本全国、または海外でも活躍されたと言われる「近江商人」。 近江商人と言えば、その活躍の根底にある経営哲学が …