CEOブログ

横浜で活躍するホームページ作成・開発会社アットライズの代表取締役社長(CEO)が綴る、日々の奮闘記!!

業界・技術情報

GoogleマップAPIの料金体系が変更された!

投稿日:

今年(2025年)3月1日から大幅変更

お客様のWebサイトでGoogleマップにピンを設置して表示しているサイトがある。
今までは Google Maps APIが無料の範囲内だったのだが、、急にGoogleから請求書が来るようになった!
調べたところ、どうやら今年2025年3月1日から料金体系が大幅改訂され、それに伴い費用が発生したようだ。。

詳しく述べていこう。

GoogleMapsPlatformアップデート

従来は1アカウントにつき毎月「$200」まで無償だったものが、2025/3/1のGoogleMapsPlatformアップデート以降、SKU(機能)に無料枠が設定され その回数(無償リクエスト回数)も異なる、というもの。

無料で利用できるリクエスト回数
 ・Essentials :10,000 回/月
 ・Pro : 5,000 回/月
 ・Enterprise : 1,000 回/月
 

請求額の根拠が分かりづらい。。

今回の件は、Googleから送られてくる「請求書」で初めて気がついた。
だが、この請求額がどのような根拠で金額が決まっているのか分からず難儀した。。
 

「Google Cloud コンソール」から確認

金額を確認するには「Google Cloud コンソール」からログインする。
https://console.cloud.google.com/

左上の「三」(ハンバーガーメニュー)→ 課金

 
・レポート → 右端の「<|」をクリックし「フィルタ」を展開

 
・請求月、グループ条件で「SKU」を設定

 
すると、ページ下部に利用サービス毎の仕様状況(カウント数)と金額(税別)が表示される!

 

カウント毎の料金計算

カウント数に対する料金の計算は「Google Maps Platform」で出来る!
→ https://mapsplatform.google.com/pricing/
から「料金を計算」

例えば、先ほど調べたカウント数「11,462」と入れてみると → 「$10」と表示される。

当月(2505/07)の請求額が、税込 1,625円なので、、為替レート 147.7円くらいの計算になる。
 
■参考①
とあるサイトのカウント数と請求額の関係を一覧にしたものが下記。

このように調べていくと、カウント数に対する請求額の根拠が明確になる。
 
■参考サイト
・Google Cloud 公式ブログ
・Google Maps Platformの現行の無償枠廃止を含む重要な変更について
・Google Maps Platform 無料枠の変更について
・Google Maps Platform 無償枠およびボリュームディスカウントの変更について
・2025年3月1日からGoogleMapsPlatformの料金体系が大幅変更になります
 
 

-業界・技術情報

関連記事

no image

@niftyのサポート対応、ついに最も恐れていた事態に。。

nifty内の他のプランに変更 自宅のプロバイダ+固定電話+CATVの総費用をもっと安くする方法はないか、フレッツ光の光テレビへの切り替えなども検討してみたが、、結局総合的に判断して現状の3契約を残し …

[常時SSL化(1)]Webサイトの常時SSL化

既存サイトの「作り」によって常時SSL化の難易度が異なる ついに「Chrome68」がリリースされ、非SSL化サイトは「保護されていません」の警告表示されるようになった。(詳細は「ついにGoogle「 …

新たな脆弱性、あなたのWebサーバーは大丈夫!?

コンピュータ、ネットワーク機器に脆弱性が見つかるたびに、その対処などのフォローが必要になる。。 Windowsの場合は、「Windows Update」というプログラムで自動的に対処ファイルがインスト …

不正アクセスでスパムメールの踏み台に。。

セキュリティホールを突かれたり、安易なパスワードを破られたり、はたまた モニタに付箋紙でパスワードを貼り付けていたり、、 不正アクセスされる要因はいろいろあるが、、 不正アクセスによる被害にはいろいろ …

【注意】ウィルス添付のスパムメール

一見、スパムとは分かりづらい巧妙なウィルスメール 最近、ウィルスと思われるファイルを添付したスパムメールが頻繁にくる。 タイトルも、 「商品発送手続完了のお知らせ」 「Re: 写真ありがとうこざいます …