「新たな気づきをもたらす」をテーマにした体験型店舗
知人の会社がショップ運営を行っている「AZLM connected store」を体験してきました。
※参考:プレスリリース「リアル×デジタル体験型店舗「AZLM connected store」OPEN」
自走式ロボットが接客
こちらの店舗は リアルとデジタルを融合した体験型店舗で、キーワードは、
・スマートスピーカーによる商品説明
・自走型のパーソナルロボット「temi」によるリモート接客
・Amazon Payを活用した完全キャッシュレス
などなど。
自走型ロボット「temi」は、既にカフェなどで注文されたドリンクを客席まで運ぶのに使われたりしているとのこと。
また、ロボットのモニタは 沿革で商品説明したりすることもできるので、それぞれの商品に精通した人が各地に点在し、都度 対応商品を沿革説明することができれば、
・店舗にいる店員が全ての商品の詳しい説明をできなくても良い。
・一人の詳しい人が、沿革で複数の店舗に対応することができる。
など、フレキシブルな接客も可能になりそうだ。
接客にロボットが付いて回る(^^;
接客モード(!?)にすると、客が店内を移動する後を付いて回る。
実店舗で店員さんに付いて回られると ちょっとウザいが(^^;、、ロボットだと何か愛着が湧く(笑)